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2026 / 01 / 09 金曜日
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逆光線(コラム)ギフト浮動層の行方

ギフト浮動層の行方

先週は自民党総裁選があり、浮動票の行方にも関心が集まっていた。食品界ではこれから冬ギフトのシーズンを迎える。ギフトは6割が高齢者を中心とした「リピート層」で、4割が若年層を中心とした「浮動層」というデータもあり、この浮動層をいかに自社ギフトに引き入れていくかも重要となる。

▼一方、ギフトはマーケティングが複雑で、消費者は贈答する側と受け取る側の2層存在する特徴があり、それぞれ需要が異なる。

▼ハムギフトは普段の小売店売場には売っていないギフト専用ハムの特別感が特徴だ。日本ハムの主力ギフトが「北海道プレミアム 美ノ国」。ただ、購入者の調査で「いつも贈っているけど(自分では)食べたことがない」との声もあり、今冬で初めて、味見を目的とした「お試しセット」を発売する。ギフト市場の中心価格帯は3~5000円だが、同セットは美ノ国人気の生ハムなど3品で税込734円と1000円を切る安価に抑えており、幅広い層にアピールしていく。

▼これから、おせち、冬ギフト、クリスマスケーキなどの展開が始まる。浮動層の行方がポイントか。

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