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冷食の新ブランド「ロイヤルホスト デリ」 レストラン品質を家庭で ドリア、シチューなど20品

「ロイヤルホスト」のおいしさを家庭で手軽に楽しめる冷凍食品ブランド「Royal Host Deli(ロイヤルホスト デリ)」が誕生した。

「普段を、豊かに。」をコンセプトに、店舗で人気メニューの「コスモドリア」「ビーフシチュー」「フレンチオニオンスープ」など20品を揃える。6月30日から公式オンラインストア、7月上旬から全国のロイヤルホスト223店で順次販売開始する。

6月20日に発表会を開き、ロイヤルフードサービスの川勝邦弘社長は「ロイヤルホストは50年以上前に1号店を出店以来、地域になくてはならないお店作りに力を入れてきた。新しい時代に向け、これまで以上に生活に寄り添ったブランドを目指す」と語った。

新ブランドは、ロイヤルホストのこだわりである「料理長が手鍋で一人前ずつていねいに仕上げる、あたたかな味わい」を冷凍食品で再現し、家庭の電子レンジや湯せんなどで手軽に食べられるようにした。

ラインアップはロイヤル伝統の「コスモドリア」(税別1000円)、コク深い味わいの「煮込み風ハンバーグ」(同815円)、牛バラ肉とワインで煮込んだ「ビーフシチュー」(同1278円)、ほど良い辛さと余韻が楽しめる「ビーフジャワカレー」(同667円)、シェフこだわりの「フレンチオニオンスープ」(同445円)、2種の特製ソースで焼き上げた「海老のマカロニグラタン」(同1000円)、食後にうれしい「スイートポテトミニ」(同723円)など幅広い。

製造はすべて自社の東京食品工場(千葉県船橋市)、福岡セントラルキッチン工場・ベーカリー工場の2拠点で行う。

冷凍食品の製造と外販を担うロイヤル社の白岩雅博社長は「セントラルキッチンを50年以上運営してきたノウハウは当社の大きな強み。レストラン品質を家庭向けに大量生産できる」とクオリティに自信をのぞかせる。

パッケージは著名なデザイナーの徳田祐司氏(カナリア社)が担当。「ロイヤルホストは普段を豊かにしてくれる存在。パッケージには日常の中で気分が楽しく、うれしくなる瞬間をイメージしたイラストを取り入れた」(徳田氏)。

秋以降、店舗の人気メニューをさらに追加する予定。他の温度帯でも冷蔵品はドレッシング、常温品はレトルトカレーなど、既存の人気商品も「ロイヤルホスト デリ」ブランドに切り替えていく。

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