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“ひろしま”の食を全国へ 奥田民生と吉川晃司が応援団長に 大型プロジェクトが首都圏でスタート

広島県は、“ひろしまは美味しさの宝庫”であることを全国に発信するため大型プロジェクト「OK!!広島(おいしいけぇ、ひろしま)」を立ち上げ、同県出身アーティストの奥田民生さんと吉川晃司さんの2人が応援団長に就任した。

首都圏や広島県内を中心にプロモーションを積極的に展開し、広島の多彩な食資産を全国で盛り上げていく。

6月17日に都内で記者発表会を開催。今年2月に期間限定ユニット「Ooochie Koochie(おーちーこーちー)」を組んだ奥田さんと吉川さんが登場し、広島弁トークを繰り広げた。

広島はもともとお好み焼、カキ、レモンなどが有名だが、23年開催のG7広島サミットを契機に他の食資産や食体験にも関心が高まっているという。

思い入れのある食について、奥田さんは「定番だけど『お好み焼』。地元では『おこのみ』と呼んでいて、どのお店にも魅力がある」とコメント。

新鮮な魚介類が絶品
新鮮な魚介類が絶品

吉川さんは「小いわし」を挙げ、刺し身、天ぷらにすれば地元の日本酒とも相性抜群と紹介。奥田さんも「小イワシは見た目が地味かもしれないけど本当においしい」と同調し、「新鮮な方が美味しいのでぜひ広島まで食べに来て」とアピールした。

プロジェクトのスタートにあわせ、特設サイトと公式SNSで応援団長の2人が“広島のおいしい”を語り合う動画を公開。

首都圏のプロモーションとして、渋谷、新宿、東京駅構内に交通広告やデジタルサイネージを掲示する。

さらには銀座の「ひろしまブランドショップ TAU」の店内や飲食フロアで特別企画を開催。

広島県内でも繁華街で広告掲示や飲食店とのタイアップを展開する。

プロジェクトに賛同したパートナー企業との連携も推進。カゴメ、キリンビール、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンらが参画を決めており、「OK!!広島」ロゴを無償で使用し売り場や商品で訴求する。

現在も特設サイトで申請企業を受け付け中。

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