東海漬物は3月から、「野菜そうざい」シリーズの新商品「漬物屋が本気で作ったナムル」「同ねぎ塩きゃべつ」を発売する。液切り・移し替え不要でパックのまま食卓に出せる新機軸の浅漬けシリーズに新2品をラインアップ。
「ナムル」は、食感の良い豆もやしを中心に、大根・人参・ニラ・ゼンマイの5種類の野菜と大豆ミートを使用。鶏ガラ風味の塩味と旨み、コチュジャンの深みのある辛さ、ごま油の香りで本格感があり食欲そそる味わいに仕上げた。
「ねぎ塩きゃべつ」は、キャベツ・葱・人参・ニラ・大豆ミートに、キャベツと相性の良い刻み葱をふんだんに使用したタレをたっぷりと絡め、ごま油の香りを効かせた。便利な食べきりサイズで、手軽におかずの一品として活用できる。ともに内容量110g、税抜228円。
同社では、同シリーズの店頭露出を増やし消費者認知向上を図るとともに、個食商品の強化で浅漬市場活性化に取り組む。
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