産学官連携フレイル予防推進会議 産官学民連携で普及啓発 食品企業も多数参画
カナエ モノマテリアルパッケージ

フレイル予防推進会議 産官学民連携で普及啓発 食品企業も多数参画

「フレイル予防推進会議」はこのほど第2回総会・シンポジウムを開催。自治体や産業界が連携して、高齢者のフレイル予防に関する普及啓発に取り組んでいくことを宣言した。

日本は人生100年時代を迎え、2025年以降は85歳以上の高齢者が急増すると見込まれている。急速な高齢化に対応するため、地域全体でフレイル予防に取り組む「ポピュレーションアプローチ」が不可欠とされている。同会議では、フレイル予防に取り組む自治体と産業界が連携して、高齢者のフレイル予防に関する啓発活動を協力して推進する。

同会議にはイオン、キユーピー、マルタマフーズ、伊藤ハム、日清オイリオ、ニッスイ、ニチレイフーズ、はごろもフーズ、フジッコ、明治、ロッテが構成員として参画している。

日清オイリオでは、高齢者の低栄養・フレイル予防に向けて、脂質栄養の知見を軸とした商品サービスを提供。はごろもフーズは、主力製品の「シーチキン」などを通じて、たんぱく質でフレイル予防に貢献する取り組みを推進している。

関連記事

インタビュー特集

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...