理研ビタミンは6月28日から30日まで東京都港区のエコファームカフェ632HARAJUKUで、ドレッシング「リケンのノンオイル青じそ」の新たな食べ方を体験するイベント「いいじゃん食堂」を開催する。
「いいじゃん食堂」は、“ギルティーも青じそをかければいいじゃん”がコンセプト。から揚げやとんかつ、餃子など11種類のギルティーフードに「リケンのノンオイル青じそ」をかけてさっぱりした味わいにすることで、ギルティーフードを食べる時の大罪感を減らすことを体験してもらう。中でも看板メニューの「大罪プレート」は提供メニューのほとんどをのせた高カロリーな一品。
「ギルティー定食」は全6品で、好きなおかずを2品選べる。ほかにも「ギルティードック」や「あかんたこやき」「謎の天かすアイス」「至高のフライドポテト」といったテイクアウトメニューを用意。から揚げは「第2回唐揚げグランプリ」で金賞受賞のらんまん食堂とコラボ。「濃厚すぎるチャーシューエッグ」は、料理系インフルエンサーのぴーきちさんがオリジナルメニューとして考案した。
会場には大型の「リケンのノンオイル青じそ」のサーバーを設置し、かけ放題。ギルティーフードを食べる言い訳を描いて貼ると、罪滅ぼしができるという「ギルティー言い訳ウォール」やSNS投稿にも使えるフォトスポットも設けている。
JR原宿駅の階段にはイベントの概要を伝える広告を掲載し、食べたい思いを後押し。27日からは俳優の井桁弘恵さんを起用した新TVCMも放映中だ。今後はデジタル広告やSNS施策とも連動し、「ノンオイル青じそ」を利用したことがない若年層ユーザーの掘り起こしに力を注ぐ。
理研ビタミン営業推進部の戸田雅康チームリーダーは「若い人に『ノンオイル青じそ』を体感してもらうためのリアルのタッチポイントを作りたかった。今回のように情報発信基地である街でイベントを開催して、その情報が全国に波及すればよいと考えている。同製品ではこれまで汎用性を訴求していたが、まずはギルティーフードに使ってくださいという提案を進めたい。家庭で食べることができる身近な定番メニューで使ってほしい」と話している。「いいじゃん食堂」の営業時間は午前11時から午後8時まで。