江崎グリコは、適正糖質をサポートする「SUNAO」ブランドで、おいしさへの驚きと、糖質が抑えられる驚きの2つの体験価値を提供する。7月14日まで全国5都市(東京・名古屋・大阪・福岡・仙台)を各2日間ずつ巡るキッチンカー企画では「あなたもきっと、2度驚く!!SUNAOプレミアム試食会」と題し、新商品のアイスとパスタの試食を実施する。
初回となる6月7日、東京虎ノ門ヒルズオーバル広場で発表会を実施した。江崎グリコ健康イノベーション事業本部健康事業マーケティング部の福永稚菜氏は「糖質はエネルギー源としてある程度摂取が必要だが、過剰摂取した場合は代謝されず脂肪として蓄えられる。1日に摂取する糖質量を一定に調整していくことが大切」と説明。
糖質制限に関する実際の声として「意識しているがアイスの習慣がやめられない」「主食を抜くと物足りない」「忙しい時は主食単品になってしまう」といった声を紹介し、糖質は我慢するのではなく適切な量に抑えることが大切で、「SUNAO」の商品が役立つことを伝えた。
2017年に開始した「SUNAO」はこれまでアイスやビスケット、パスタなどを展開。今春には、糖質を一般的なアイスクリームの半分に抑えながら、濃厚でプレミアムな味わいを追求した「SUNAO Special」や、糖質を抑えつつ弾力のあるパスタをごろっとした具材感や濃厚な味わいで高い満足感に仕上げた、「SUNAO ごろっと具材の生パスタ」4種を発売し、新たなおいしさへの挑戦を続けている。
イベントに登場した俳優の玉木宏さんは「同」を試食。「本格的な辛みが感じられて、夏にぴったり。本当に低糖質かと思うほどしっかりとした食べ応えで、お店で出してもおかしくない」と絶賛した。アイスも「暑い夏は毎日食べたい人もいると思うが、しっかりとした甘みや高い満足感が得られる」とおすすめした。
後半は「ご飯1膳の糖質量は6枚切り食パン1枚の約2倍」「マヨネーズはケチャップよりも糖質が少ない」「赤ワインは白ワインよりも糖質がやや少ない」などをクイズ形式で学び、見事全問正解した。