阿部幸製菓はロングセラー商品「柿の実」から2年ぶりとなる新フレーバー「柿の実 柿の種のオイル漬けにんにくラー油風味」を6月10日に新発売する。
同商品は、新潟土産「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」をイメージしたピーナッツ揚げせん。オニオンの香ばしさとともにラー油のピリ辛な味わいが特長となっている。
「柿の実」の拡売とともに「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」の認知拡大を図るのが目的。
外装と個包装にWEBサイトとインスタグラムの二次元コードをあしらい、詳細情報が得られるようになっている。
パッケージは、「柿の種のオイル漬け」シリーズのブランドイメージカラーである黒を基調にデザイン。個包装6パック入りで希望小売価格は220円。「小腹満たしやおつまみ、家族の団らんに重宝する新しい味わいの柿の実」(阿部幸製菓)という。
なお「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」は、フライドガーリック、フライドオニオン、クラッシュした柿の種をブレンドした特製ラー油に柿の種を丸ごと入れた“ご飯のお供”。
2018年に第一弾を発売し累計販売数は90万本以上に上る。
「柿の実 柿の種のオイル漬けにんにくラー油風味」は、「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」を含まず、味をイメージしたピーナツ揚げせんに仕立てられている。