地元・三重を応援 「ミジュマルのおにぎりせんべい」も ご当地コラボの土産菓子発売 マスヤ

米菓製造販売のマスヤ(三重県伊勢市、森紀之社長)は3月10日から、みえ応援ポケモン「ミジュマル」とのご当地コラボ商品「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」(希望小売価格税込929円)を発売している。

「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」は、塩味のおにぎりせんべい「銀しゃり」をベースに、厳選した三重県産の青さのり(ヒトエグサ)・天日塩・真鯛の魚醤を使用。海の幸に恵まれた三重県と、「ミジュマル」が水タイプのポケモンであることから着想を得て、「三重県×ミジュマル」とのコラボにぴったりな海鮮系の「のりしお風味」に仕上げている。

ひと箱につき6袋入り。1袋にひとくちサイズ(5g弱)のせんべいが約6枚入っている。個包装のデザインは、「関宿」「英虞湾」「丸山千枚田」など三重県の観光名所をあしらった10種類を含む、全12種類となっている。三重の新しい土産品として、地元への貢献を図る。

同社ではこれまでにも、ローソンと「悪魔のおにぎりせんべい」を、テレビ番組の企画ではAIを活用して開発した「おにぎりせんべいAIせんべい」といったコラボ商品を展開している。