18.2 C
Tokyo
10.9 C
Osaka
2026 / 02 / 28 土曜日
ログイン
English
流通・飲食外食日本フードサービス協会 設立50周年「さらなる飛躍の年に」 賀詞交歓会で近藤会長
KNOWLEDGE WORK 20260303

日本フードサービス協会 設立50周年「さらなる飛躍の年に」 賀詞交歓会で近藤会長

日本フードサービス協会は1月17日、都内ホテルで「ジェフ賀詞交歓会」を開催した。JF加盟の外食企業トップや賛助メーカー、農水省をはじめとする行政関係者などが参加。来賓では林芳正官房長官や島村宜伸JRO日本食レストラン海外普及推進機構会長、石破茂・元農水大臣ら、与野党の大物政治家が多数駆け付け、外食産業への期待を示した。

あいさつした近藤正樹JF会長は「能登半島地震の被災地では、今も救援活動が続いている。会員企業と連携し、キッチンカーによる炊き出しをはじめ、被災地の支援活動を続けていく」と語った。

そのうえで、「外食市場は回復傾向にあるが、店舗数や来店客数はコロナ前の水準には届いていない。食材コストや燃料費の上昇が続く中で、価格改定が重要な経営課題となっており、値上げ後も支持される魅力あるメニューやサービスなど、外食の価値を高め、お客様にその価値をしっかりと伝えていかなければならない」と指摘した。

さらに、深刻化する人手不足への対応が重要な課題としたうえで、「本年は、JF設立50周年の節目の年でもある。わが国の外食産業は世界からも高く評価されており、諸課題にしっかりと対応し、さらなる成長を目指していく」と力強く語った。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。