日清製粉グループは、1月4日から3月10日まで開かれている「TOKYO SKYTREE ICE SKATINGPARK2024」に単独協賛している。
4日にはオープンを記念してプロスケーターの安藤美姫さんが24年の初滑りを披露。「レット・イット・ビー」に合わせて華麗なスケーティングで観客を魅了した。
日清製粉グループ本社の安達令子執行役員広報部長は「この催しへの10回目の協賛を大変光栄に思っている。昨年までと打って変わって今年はリンクで楽しむお客様の姿も多くみられるだろう。ここ数年、スケート施設が少なくなっていると聞くが、屋外でウインタースポーツを楽しんだ思い出は後々まで残る」と開幕を祝った。
安藤さんは新年の抱負を聞かれ「一人でも多くの方々の笑顔を願います…」と手書きのフリップを披露。「スケーターとして一人でも多くの人とかかわりをもって笑顔で過ごしたい。自分のスケートを通じて多くの人に笑顔を届けたい」と話した。