0.6 C
Tokyo
0.9 C
Osaka
2026 / 02 / 08 日曜日
ログイン
English
飲料系酒類「16万円→36万円」も 国産ウイスキー値上げ サントリー

「16万円→36万円」も 国産ウイスキー値上げ サントリー

サントリーは国産プレミアムウイスキーの一部商品について来年4月1日から値上げする。

国産ウイスキーは近年、国内外での需要の高まりから需給ひっ迫が続く。とりわけ長期の熟成が必要な高価格帯商品はすぐに増産することができず、需要に十分応えるのが難しい。

同社ではこれまで、蒸溜釜や貯蔵庫増設をはじめとした生産設備の強化や山崎・白州両蒸溜所の刷新などで供給力の増強に努めてきた。一層の中味品質向上、設備増強などを行うため、価格改定を実施する。

対象は5ブランド19品。このうち「サントリーウイスキー 響30年」「サントリーシングルモルトウイスキー 山崎25年」「同 白州25年」は、いずれも税別16万円から36万円へと大幅に引き上げられる。

  ◇  ◇

また同社では、この他のウイスキー、リキュール、ワインなどの一部商品も同日から価格改定。原材料、資材、輸送費、FOB価格などのコストアップによるもの。

「サントリーウイスキー ホワイト」(1千174円→1千410円)、「ザ・マッカラン30年」(35万1千360円→55万円)など、19ブランド98品が対象。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。