「アイリッシュ グラスフェッドビーフ ラム レストランフェア2023」好評受け3年連続で開催 人気レストラン17店が参加

「アイリッシュ グラスフェッドビーフ ラム レストランフェア2023」好評受け3年連続で開催 人気レストラン17店が参加 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

アイルランドが誇る赤身肉、ビーフとラムの祭典「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2023」が今年も開催される。

アイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)が一昨年から展開している催しで、好評を受けて3年目の今年も11月29日(水)から12月28日(木)にかけて実施。首都圏のステーキハウスやフレンチ、イタリアンなどバラエティ豊かな17店舗の人気レストランが参加。自然と調和し、品質と安全性、美味しさを誇るアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムをより多くの消費者にアピールするねらいだ。

フレンチレストラン「a b restaurant」では、アイリッシュ グラスフェッドラムに合わせる食材として、宮崎県青島の名物「冷やしパイン」を作る過程で廃棄されるパイナップルの芯を利用したサステナブルなメニューを提供する。ラムをパイナップルの芯でマリネし、柔らかくした肉をロースト。ナッティな香りのアイリッシュ グラスフェッドラムとパイナップルの香りのマリアージュが楽しめる逸品だ。

ヘルシーな赤身でありながら、風味豊かで繊細かつジューシーな美味しさのアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムは、世界のミシュラン星付きレストランシェフからも高い評価を獲得。シェフによるファンクラブも設立されるほどの人気を誇る。

今回のフェアで初めてアイリッシュ グラスフェッドラムを取り扱うシェフは、柔らかな肉質で臭みが少なく、老若男女問わず食べやすい肉だと語っている。

特設サイトでは、今回のフェアに参加するレストランおよびメニューの詳細や、フェアの特別メニューに対するシェフのこだわりのポイント、そしてシェフが感じたアイリッシュ グラスフェッドビーフ ラムの魅力を紹介している。

アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア2023
https://irishfood.jp/restaurantfair2023/