加工食品製粉ニップン インドネシア法人のプレミックス工場が稼働
カナエ モノマテリアルパッケージ

ニップン インドネシア法人のプレミックス工場が稼働

ニップンはこのほど、インドネシアの現地法人「PT NIPPN PRODUCTS INDONESIA」(NPI社)のプレミックス工場が竣工したと発表した。10月12日の竣工式には、ニップン幹部と工事建設関係者らが出席した。

ニップンはASEAN地域での業務用食材の拡販を目的として、14年にインドネシア・ジャカルタに販売会社「PT NIPPN FOODS INDONESIA」(NFI社)を設立。インドネシア国内向けにニップン・タイランドが製造する商品を販売してきた。その後も旺盛な現地需要に応えるべく20年にNPI社を設立し、プレミックス工場の稼働を決めた。同工場は約11億円をかけて建設。年間3千600tの業務用プレミックス生産が可能。MUIのハラル認証を取得している。

同社では中期目標として、海外売上高比率を21年度の3%から26年度には6%台まで拡大することを目指している。海外でのプレミックス工場の稼働はタイ、中国に続く3か国目となる。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。