日本アクセスは先月、本社ACCESSホールで東日本「乾物・乾麺展示商談会」を開催した。乾物・乾麺メーカー81社(乾物57、乾麺24社)が出展したほか、アクセスの乾物・乾麺MD部、加工食品MD部、商品開発部も参加し、新商品や年末商戦に向けた提案を披露した。
アクセスの提案コーナーでは「池森そば」「名店監修 鍋つゆ・そば」「離島プロジェクト(五島コーナー)」「レンジで作れる新おせち」「釜玉うどん×乾物・スティックタイプ切り餅×乾物」「アクセスブランド『みわび』」などの企画を紹介した。
同社では「これからも日本の伝統的な食文化を「まもる。つなぐ。つくる。」の企業理念のもと、乾物・乾麺市場の発展に向けてメーカー、生産者とともに取り組んでいきたい」とした。