日清食品 ラクロスを強力支援! 協会とパートナーシップ

日清食品は、大学生を中心に人気スポーツとなっているラクロスの支援を本格化させる。10月10日、日本ラクロス協会(JLA)とパートナーシップ契約を締結。JLAが国内で開催する主要大会を冠協賛するなど包括的にサポートし、ラクロス界を盛り上げる広告宣伝活動も行っていく。

日清食品グループは、創業者・安藤百福氏が掲げた理念「食とスポーツは健康を支える両輪である」に基づき様々なスポーツ活動を支援。現在はバスケットボールを中心に、NBAで活躍する八村塁選手とグローバルスポンサーシップ契約を結ぶほか、国内大会への協賛も行っている。

ラクロスの国内競技人口は延べ11万人。大学生を中心に人気が定着しており、22年の世界大会では男子日本代表チームが銅メダルを獲得した。日清食品はJLAとのパートナーシップ契約を通じ、全日本選手権大会をはじめとした主要な全国大会を冠協賛する。また競技の普及とさらなる発展を図るべく、プロモーション活動も積極的に展開予定。同社は「伝統を守りつつ常に進化を続けていくラクロスを熱くサポートしていく」とコメント。

JLAの佐々木裕介理事長は「日清食品との挑戦と革新に満ちたパートナーシップを通じて無数の新しいつながりが生まれ、このラクロスの素晴らしい文化が、日本に、世界に広まっていくことを楽しみにしている」。