日清製粉ウェルナ 子ども向けアプリに協賛 ゲームでお好み焼調理など体験

キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に8月22日から、日清製粉ウェルナのゲーム「おこのみやき たこやきをつくろう」=写真=が登場した。 

同ゲームは家族でお好み焼を作って食べる「おこのみやきをつくろう」と、好きな具材でたこ焼を作る「たこやきをつくろう」の2つのゲームで構成。「おこのみやきをつくろう」はお好み焼の生地作りや焼き上げに加え、ふんわり焼くコツなどを楽しく学べるゲーム。「たこやきをつくろう」はたこ焼を楽しく調理し、上手に焼くためのポイントも学べる。作ったお好み焼とたこ焼は「おもいでアルバム」に保存し、いつでも見返すことができる。

日清製粉ウェルナでは同ゲームを通じて、子どもたちにお好み焼粉やたこ焼粉をより身近に感じ、作る楽しさを体感してもらいたいという思いから協賛を決めた。

「ごっこランド」は子どもたちが大好きなごっこ遊びを通して、インタラクティブに社会のしくみを学ぶ無料アプリ。利用者は子育て世代の約3分の1にあたる約550万世帯で、想定対象年齢は2~9歳。AppStore、GooglePlayの子ども向け人気無料サプリランキング1位を獲得したほか、「第13回キッズデザイン賞」をはじめとした受賞歴もある。協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツをパビリオンとして出店。現在、60社以上の企業・団体が出展し、子育て世代への新たなブランディングやマーケティング手法として活用されている。