三菱食品 災害用備蓄食料を寄贈

三菱食品は、食品ロス削減の取り組みとして、一般社団法人食品ロス・リボーンセンターを通じて、今年10月に賞味期限を迎える災害用備蓄食料(パン・水・ごはん・クッキー・おかず)6千333食分を寄贈した。寄贈先はフードバンク(福岡県)および子ども食堂(北海道、愛知県)。今回、寄贈した備蓄食料は7月の九州北部における記録的大雨で被災された方や、避難生活を支援する災害ボランティアにも活用されたという。