福神漬のトップメーカーである新進は5月20、21日、横須賀で開催された「よこすかカレーフェスティバル2023」に参加した。
横須賀や全国のカレー店をはじめ多数の地域企業が出店する、横須賀市をあげての一大イベントで、新進は同イベントに初めて参加し、カレーの名脇役である福神漬をアピールした。
コロナ禍で入場制限をした昨年とは変わり、会場は大勢の来場者であふれ、長年実施されてきたイベントに従来の活気が戻ってきた。2日間で4万7千人が来場。ブースを設営した新進は、「よこすか海軍カレー」vs「横須賀海自カレー」のバイキング会場で1日当たり3千食のカレーに福神漬2種(天着福神漬・極め漬福神漬)の無料配布を行った。
また、会場内で行った「カレーの街よこすかスタンプラリー」の景品として「食彩ぷらす 特級福神漬」420個を提供した。しんしん公式ツイッターでは、「よこすか海軍カレー」と福神漬のセットが抽選で5人に当たる「よこすかカレーフェス応援キャンペーン」を同時開催し、ネット上からもイベントを盛り上げた。
同じく20、21日に福岡市の舞鶴公園で開催された九州地区最大規模のカレーフェスティバル「舞鶴公園カレーフェス2023」に協賛した。同フェスには3万5千人が来場。会場ではしんしん公式ツイッターをフォローした人に対して、2日間で400人に「国産野菜カレー福神漬」を配布した。
また、5店舗では同社の「国産野菜カレー福神漬減塩」がカレーに添えて提供された。さらに、同社のジンジャーシロップを使った飲料も会場内で販売した。