6.6 C
Tokyo
6.8 C
Osaka
2026 / 01 / 06 火曜日
ログイン
English
飲料系酒類ビール大麦「各県とも順調生育」 キリン福岡工場が作況調査

ビール大麦「各県とも順調生育」 キリン福岡工場が作況調査

キリンビール福岡工場(高橋伸夫工場長)は今年のビール大麦の収穫見込み量や品質を把握すべく、麦の収穫期前となる4月26日に福岡県、同27日と28日に佐賀県、今月9日に大分県のビール大麦作況調査を行った。今回の作況調査では昨年のビール大麦の品質のフィードバックも実施しており、ビール大麦生産地とキリンビールをつなぐ重要な場となっている。

日本で唯一工場内に製麦(せいばく)施設を持つキリンビール福岡工場では、1966年の設立時よりビール大麦から良質な麦芽を生産。現在、福岡県のビール大麦はキリンビールが100%契約栽培している。製麦はビール大麦から麦芽をつくる工程。製麦の良し悪しは製品そのものの質と直結するだけに、製麦ではビール大麦が持つ可能性を最大限に引き出して良質な麦芽をつくることが重要になる。

またビール大麦はその年ごとの気候や栽培条件の影響を受けるため、毎年品質が異なることになる。そこで同社では毎年各地の圃場(ほじょう)を訪問し作況調査を実施することでその年の作柄や品質を予測し、より良い麦芽を製造できるよう製麦工程の準備をしている。

「当社福岡工場から福岡県では5人の社員がJAみい、JA福岡京築、JAむなかた、JA糸島管内、佐賀県では同じく5人の社員が佐賀市、小城市、神埼市、白石町、みやき町、大分県では3人の社員が豊後大野市の圃場を訪問。生産者、農林水産省、県、JAなどとの意見交換を通じて各県とも順調に生育していることを確認することができた。生産者の方々による日々のきめ細かい栽培管理の積み重ねでお客様に安心・安全な商品をお届けできている」(キリンビール福岡工場)としている。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。