14.3 C
Tokyo
10.4 C
Osaka
2025 / 11 / 28 金曜日
ログイン
English
その他防災尾西食品 アルファ米など価格改定
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

尾西食品 アルファ米など価格改定

尾西食品は4月1日納品分よりアルファ米商品(32品)、セット商品(10品)、米粉めん商品(2品)、尾西のひだまりパン商品(3品)、尾西のライスクッキー商品(2品6月1日納品分より)、備蓄用ビーフカレー・カレーライスセット商品(2品)、亀田製菓災害食用おかゆ商品(2品)を改定する。改定率は希望小売価格(税抜)7.1~12.6%、オープン価格商品の出荷価格は8~18%。

原材料や原油価格の世界的な価格高騰、急激な円安による輸入コストの上昇、包装資材をはじめ具材等の副原料、エネルギー、物流コストの増加などが主な改定理由。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点