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2026 / 01 / 01 木曜日
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逆光線(コラム)新型コロナ 飛び交う「言葉」

新型コロナ 飛び交う「言葉」

コロナウイルスは5か月間に世界に拡散しマスコミは第三次世界大戦や世界細菌戦争と表現、その悲惨さを伝えている。死者や被害額は戦争に匹敵するが、大きな違いは対戦国が見えないこと。だから当然、終結宣言も出しにくい。

▼政府や自治体は生活者に注意喚起を促すに当たり、インターネットを通した国際報道を意識してか英語を連発。パンデミックやクラスター、オーバーシュート、ロックダウン、テレワーク、ソーシャルディスタンスなど初めて聞く単語が飛び交っている。最初は理解に苦しんだが、最近では聞き慣れ、「感染者の集団」と聞くより「クラスター」の方が分かりやすい。

▼小欄ではあえて英語の使い方が間違っているとか、表現が違うなどと指摘するつもりはなく、意味が伝わればそれでいい。

▼だが、日本語で一部間違って使われているのが「収束」と「終息」。大辞泉によれば「収束」は「分裂や混乱がまとまり収まること」、「終息」は「物事が終わりやむこと」。コロナ感染は当面「収束」を目指し、最終目標は「終息」が正しい使い方だろう。

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