出生数の減少は歯止めがかからないままだが、ベビーフード市場はこの10年ジワジワと右肩上がりを続けている。昨年は生産量で2%減、金額で4%減と久々の前年割れとなったが、今年度はその反動もあり2ケタ近い伸びとなっている。
ドラッグストアの急成長や、専門店の西松屋、赤ちゃん本舗などのチャネル整備に加え、ネット社会、SNS等の普及で情報拡散のスピードが格段に速くなったことも追い風となっている。一般の加工食品に比べて使用機会・頻度とも低く、むしろ伸び代は調味料などより十分にある。
(10月31日付本紙「ベビーフード特集」より一部抜粋。このほか市場展望やメーカー各社の動向を紹介しています)


