味の素AGFは、2019年9月からレギュラーコーヒーで展開している「森彦の時間」シリーズを強化する。
9月1日、プレミアムタイプのスティックブラックを新発売したほか、既存のレギュラーコーヒーでは装いを新たに粉3品種、豆2品種、ドリップコーヒー2品種を発売開始した。
スティックブラックの投入を契機に、シリーズ強化に向けて本腰を入れる。
8月26日、秋冬新製品発表会で石井大介コンシューマービジネス部長は「大々的な情報発信がしばらくできていなかったため、リニューアルと今回、スティックブラックにチャレンジして、もう一度、いろいろな形で情報発信していきたい」と意欲をのぞかせる。
「森彦の時間」スティックブラックこく深は、微粉砕レギュラーコーヒーとアロマを加えたインスタントコーヒー調整品。
「森彦」を運営するアトリエ・モリヒコ監修のもと、生豆選定・ブレンド・焙煎度・豆の挽き方までこだわって開発された。
12本入りで想定定番売価は税込538円。「ちょっと贅沢な珈琲店」スティックブラック22本入りと同額であることから、プレミアムタイプに属する。

レギュラーコーヒーはパッケージをパリ在住のイラストレーターが描き下ろしたイラストを採用して、森彦本店(北海道札幌市)で過ごす世界観を訴求。
粉3品(こく深・華やか・まろやか)では、晴れの日の朝(こく深)・雨の日(華やか)・夕方(まろやか)と森彦本店の3つの表情を描いている。
手に取りやすくする取り組みとして、粉3品の容量を140gから120gに変更して、コストアップで高騰する販売価格を抑えた。
