日本生活協同組合連合会は、2025年度のコープ商品の食塩総使用量を2015年度比で20%削減した。厚生労働省が推進する「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」への参画にあたり掲げていた「2030年までに20%削減」の目標を5年前倒しで達成した。
同組合では、商品開発や刷新に合わせて食塩量の低減を進めるとともに、通常商品のおいしさを生かしながら塩分を減らした商品に「おいしく減らす」マークを表示するなど、消費者が無理なく健康的な選択ができる商品づくりを進めている。今後もコープ商品全体で減塩の取り組みを継続する。
取り組みの一環として、9月1日から「CO・OPたまごスープ(減塩)=写真」を順次発売した。2025年3月の「推しコープ人気投票」で約1万8000票を獲得し1位となった「CO・OPたまごスープ」の減塩タイプで、「塩分が気になる」「減塩タイプがほしい」といった組合員の声を受けて開発した。国産卵・わかめ・カニカマ・葱を使用したFDタイプで、チキンエキスとブイヨンをベースとした味わいを生かしながら食塩相当量を既存品の1食1・3gから0・7gに抑え、塩分を30%カットした。5食入、参考価格375円(税込)。
