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エスプレッソマシン「WMF espresso NEXT」好調 セミオートの風格と全自動の利便性を両立

 SEB Professionalが展開する全自動エスプレッソマシン「WMF espresso NEXT」が好調に推移している。
 同社は「導入店舗が順調に増加しており、2026年は昨年比1.5倍のペースで導入が進んでいる」とコメントする。

 「WMF espresso NEXT」は、ドイツの老舗メーカーWMFのマシン。セミオートの風格を持ちながら、抽出やスチーム操作がタッチパネルで完結する。
 エスプレッソやミルクフォームを高品質で簡単に作れることから、通常のセミオートマシンと比べてトレーニングの期間を短縮。抽出の待ち時間も短くし、来店客とのコミュニケーション強化にも役立つという。

 ホテルやカフェなどのほか、パティスリーやベーカリーといった、こだわりの1品に合うコーヒーを手軽に提供したいというニーズにも応えている。

 「導入を決められたお客様からは、バリスタのような専門的な技術が無くとも高いクオリティのドリンクを自動で作れる点が評価されている。セミオートのような、スタイリッシュなマシンのデザイン性も好評」と述べる。

 昨年には、高級食パン「銀座に志かわ」の銀座仁志川が展開しているカフェ「GINZA NISHIKAWA COFFEE ROASTERY」の蔵前店と三田慶應大前店に導入された。

 蔵前店では導入後の2026年1月、ラテの魅力をより際立たせるべく、提供方法を紙コップからマグカップに変更。その後、ドリンクの売上が大幅にアップしたという。

 蔵前店の我科かなえ店長は「カフェとしての認知が高まり、お客様からもお褒めの声をいただいている」との手応えを得る。

 食パンのテイクアウト利用だけでなく店内利用が増加するとともに、メインの客層であった40~60代に加え、20~30代のカフェ利用客の獲得にもつながっている。

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