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環境配慮で未来を「えらぼう」 体験、試食ブースでPR イオンリテール中部カンパニー

 イオンリテール中部カンパニーは5月29日から6月30日まで、環境配慮商品を紹介するイベント「えらぼう。未来につながる今を」を実施している。特設会場のイオンスタイルナゴヤドーム前では5月31日までの3日間、メーカーがブースを出展し体験や試食を通して商品をPRした。

 環境に配慮した包装、オーガニック原料、フェアトレードなどメーカーの取り組みが普段の売場では目につきにくいことから、環境配慮や持続可能な商品を集め消費者に分かりやすく提案するため、メーカーらと協力して5年前から実施している。中部カンパニーのイベントでの参加企業は当初28社だったが今回49社と年々増え、少しずつ規模が拡大している。

 特設会場では、傘下企業のうち20社がブースを出展。イオンの株式会社化100周年を記念して共同開発した商品も並べられた。

 カゴメでは、テトラパックと共同で体験コーナーを設置。燃えるゴミとして捨てられがちなブリックパックを開くことで資源ごみとしてリサイクルできると説明した。

 サントリーフーズでは、水平リサイクルによるボトルtoボトルのリサイクル原料を100%使用したペットボトルの麦茶やコーヒーを紹介。ペットボトルの正しい分別について学ぶコーナーも用意した。

 おやつカンパニーでは、低利用魚のコノシロを活用した「さかなのスナック から揚げ味」を販売。敷島製パンでは、国産小麦を使った菓子パン・惣菜パンをはじめ、食パンの耳を再利用したビールなども紹介した。

 PBのトップバリュでも様々な環境配慮商品を展開しており、生産が減少しているカカオ豆を使用せず、ひまわりの種で代替したチョコレート風味の菓子「チョコか?」、干し芋を作る際に廃棄されていた部分を使った「サクサクのさつまいもクッキー」、フェアトレードのコーヒー豆など試食とともにPRした。

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