飲料系飲料Mizkan、食酢飲料を強化 「フルーティス」刷新、新ブランドも

Mizkan、食酢飲料を強化 「フルーティス」刷新、新ブランドも

 Mizkanは食酢飲料の展開を強化する。「フルーティス」ブランドをリニューアルし、家庭用・業務用を通じてブランドの世界観を統一。従来の「健康のための推すドリンク」の枠を超え、果実のおいしさを主役にした「新・果実体験」を楽しめるリフレッシュドリンクとして再訴求する。家庭用の新ブランド「おいしいビネガーケア」も投入。健康・美容ケア成分を配合したりんご酢ベースの食酢飲料を提案する。

 家庭用「フルーティス」では「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」「ざくろ」の全4品(4倍濃縮タイプ、500㎖、税抜き参考小売価格700円)を2月18日から新発売。「業務用フルーティス」では家庭用とデザインを統一した新ラベルを採用するとともに、「業務用フルーティスりんご酢ざくろ(6倍濃縮タイプ)」(1000㎖、同990円)を2月13日から新発売した。

 「フルーティス」は、人気の高い果実や産地にこだわった果実を厳選し、りんご酢などと組み合わせることで、果実のおいしさを最大限に引き出した。後味がすっきりしていてべたつかないのに、フルーティでしっかりとした甘さがあり、これまでの果実飲料ともお酢ドリンクとも異なる新しい飲み心地を楽しめる。

 おいしさの秘密は「フルーティアップ製法」。料理人も活用している「隠し酢」の考え方を応用し、果実とお酢を組み合わせることで、すっきりとした甘みとジューシーな果実感を引き出したことが特徴となっている。

 家庭用は4倍濃縮で1本当たりコップ約11杯分を、業務用は6倍濃縮で1本当たりコップ約33杯分を楽しめる。水や炭酸、牛乳、お酒など割り方も自由。家事や仕事の合間などの家ナカ、ホテルの朝食や外食店の夕食などの家ソトと、様々なシーンで気軽に取り入れられる。

 りんご酢をベースに、健康・美容ケア成分を組み合わせた食酢飲料。4倍希釈時カロリーゼロで、お酢の酸っぱさを抑え、毎日でも飲み続けられるやさしい味わいに仕上げた。生活者一人ひとりの悩みや目的に合わせて選べる3品を展開する。

「おいしいビネガーケア」
「おいしいビネガーケア」
 

「おいしいビネガーケア」では、「乳酸菌&りんご」「セラミド&ざくろ」「GABA&ヨーグルト」の全3品(4倍濃縮、500㎖、同770円)を3月5日から新発売する。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。