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トリドールジャパン 祖業の焼鳥業態、大阪の新店が好調 関東出店も視野

 トリドールグループの創業業態で、本格炭火焼鳥専門店「やきとり屋とりどーる」が大阪府吹田市に25年11月に新規開設され約2か月が経過し、大変好調に推移している。

 25年12月単月の売上高は、同業態9店舗中で最も高い売上額となった。1月28日には、10店舗目の西神戸店(神戸市西区)を開設し、今後は関東出店も視野に入れる。

 業態は、郊外のロードサイドを主に展開し、職人が目の前で焼き上げる「炭火焼鳥」各種や「もも一枚焼」「鶏釜めし」などの鶏料理をはじめ、店内で蒸し上げる「肉汁焼売」などが好評のファミリーダイニング型レストランで、ファミリー層を中心に人気を得ている。

 過去には約30店舗を展開しコロナ禍で店数を減らしたが、もも一枚焼のテイクアウトの弁当が人気となるなど、ここ2年はコロナ禍で獲得した昼の客が夜にも流れ、ランチ、ディナーともに好調で、大阪市の鶴見緑地店では行列ができて最大2時間待ちになるほど。

 吹田店は25年11月19日にオープンし、関西での出店は22年ぶり。席数は家族連れや複数人での来店にも対応できるボックス席26卓、座敷6卓含めて全152席。ディナーイートイン客単価は既存店で約2300円、吹田店約2400円とリーズナブルさも魅力となっている。

 店内に入ると、焼き場の炭火が見えるような演出で、炭火のにおいだけでなく視覚的にも食欲をそそる配置にしている。また、焼き場の焼き台を、以前は3台だったが現在は4台に増やした。その焼鳥1串は、大ぶりな焼き鳥として「1本の満足度を高めている」とのこと。

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