ダイショーは2018年秋冬の加工食品(グロサリー)売場向け新製品を3日から全国で新発売している。鍋スープでは、湖池屋とコラボレーションした「コイケヤ監修カラムーチョ鍋スープホットチリ味」2品、だしのうまみを詰め込んだ「うまさ ぎゅっ 鍋スープ」3品を新たに投入。5品ともに2~3人前ストレートタイプで580gパウチ入り(税抜き希望小売価格230円)。少人数世帯に適した新容量で提案を進める。
湖池屋「カラムーチョ」は辛味系スナックのパイオニア的存在として、1984年の発売以来親しまれてきたロングセラー商品。ダイショーは、「カラムーチョ」を食べて育った世代をメーンターゲットに、これまでにない辛味系鍋を提案することで、鍋スープのバリエーションの充実、鍋つゆ市場でのシェアの拡大を図る。
「コイケヤ監修カラムーチョ鍋スープホットチリ味」は「カラムーチョ」のフレーバーを再現し、鍋スープに欠かせないコクとうまみを持たせた鍋スープ。チキン、ガーリック、オニオンのうまみ、チリ(唐辛子)を効かせている。コク、うまみ、辛みが溶け合った絶妙な味わいを楽しめる。
ラインアップは「中辛」「辛口」。豚肉や鶏肉、白菜、長ネギ、ニラなどに加え、「カラムーチョ」風に刻んだ細切りジャガイモにも合う。鍋のあとには、「中辛」で「トマトチーズリゾット」、「辛口」で「辛口ネギ玉まぜそば」を提案。「カラムーチョ」をトッピングするという食べ方も紹介する。
「うまさ ぎゅっ 鍋スープ」は「おいしさを詰め込んだスープ」「味の失敗がないストレートタイプ」「2~3人に適量」をコンセプトに開発した鍋スープ。同社が今春実施した鍋料理に関する調査で「2~3人で食べる」人が58%に上ったことなどを踏まえて商品化した。
コチュジャン、みそのコクに赤唐辛子の辛さを加え、4種類の魚介だしと国産野菜だしのうまみを詰め込んだ「キムチ鍋」、国産の黄金生姜の風味、鶏、カツオ、昆布、国産野菜の合わせだしを詰め込んだ豆乳仕立ての「生姜豆乳鍋」、白コショウ、鶏だしを効かせ、本枯かつお節、ホタテ、利尻昆布のうまみを詰め込んだ「ちゃんこ鍋」の3品を提案している。
同社は今回、多包装タイプの「スープはるさめ」シリーズのさらなる拡大を図るため、和風の2つの味を楽しめる「和風スープはるさめ」(6食入り、税別希望小売価格320円)を新発売した。
一度は食べたことのある味をヒントに開発。鴨南蛮をイメージした「鴨南蛮風」(3食入り)と梅昆布茶をイメージした「梅昆布」(同)のセットで、おやつ、夜食、小腹がすいた時などに手軽に楽しめる。
レモン塩、カレー塩、抹茶塩といったフレーバー塩市場が拡大していることを踏まえ、さわやかな香りを楽しめる「ゆず塩」(80g入り、250円)も新発売。まろやかなうまみの天日塩に国産の柚子皮を配合。から揚げ、天ぷらなどの揚げ物、焼肉に加え、サラダなどの生野菜にも合う。キッチンのほか、食卓でも使いやすいハンディボトルで提案する。


