日本ルナは、ニッポンハムグループがこのほど開催した「ニッポンハムグループ商品・販促説明会」で、ヨーグルトの新商品およびリニューアル品を披露した。健康志向の高まりを背景に、「スキル」の二本立て展開と定番ブランドの刷新を軸に、ヨーグルト市場での存在感強化を図る。
注目商品として打ち出したのが、「高たんぱくヨーグルト スキル プレーン砂糖不使用」(参考小売価格税込208円)。1個(125g)当たりたんぱく質14gを含み、脂肪ゼロ・87キロカロリーに抑えた。ビフィズス菌を配合した高たんぱくヨーグルトは他社に例が少なく、差別化商品として期待を寄せる。発売は3月9日を予定している。
「スキル」ブランドは、スイーツ感を重視した従来品を継続しつつ、今回の14g商品を新たに加えることで、ラインアップを二本立てとする。新ラインでは、トレーニングや健康意識の高い層を主なターゲットに据え、たんぱく質摂取ニーズへの対応を一段と強める。用途やターゲットを明確に分けることで、ブランド全体の裾野拡大を狙う。
主力の「バニラヨーグルト」では季節フレーバーを切り替える。シャルドネは認知度の高いマスカットへ、白桃はバナナへと変更。バナナフレーバーは同社として初の採用で、1個当たりバナナ約1本分の食物繊維を配合。朝食代替などの提案も行う。発売はマスカットが3月2日、バナナが3月23日を予定。新商品の展開に合わせて、対象商品購入レシートによる電子マネーが当たるキャンペーンも実施する。
