流通・飲食中食・惣菜佃煮や煮豆3000個を社協...

佃煮や煮豆3000個を社協に寄贈 全調食東日本ブロックなど

 全調食東日本ブロック会、全国甘納豆組合連合会、全国フライビンズ組合連合会はこのほど、大田区社会福祉協議会に佃煮や煮豆、豆類関連製品など約3000個を寄贈した。大田区への寄付は2020年に続き2回目。大田区社会福祉協議会を通じて区内の子ども食堂などの施設に配布される。

 菊池光晃東日本ブロック会会長(菊池食品工業社長)は「煮豆、佃煮、惣菜は日持ちするという利点がある。主に購入するのは高齢の方が多いが、当会では子ども食堂の子どもたちに食べていただき、慣れ親しんでほしいという気持ちがある。次の世代に食べていただきたい。引き続き食に困っている方のお手伝い」とコメント。

 大田区社会福祉協議会の近藤高雄常務理事・事務局長は「子ども食堂は大田区から始まった。現在は60以上の子ども食堂がオープンしている。基盤的にはしっかりしているところと運営に苦労しているケースがあり、食品の寄贈は大変ありがたい。利用者は子どもが中心だが、それ以外の方も少なくない。悩みごとはあっても行政に相談するのはハードルが高いという人にとって、子ども食堂は身近な居場所になっている。地域全体で協力しながら楽しい社会を作っていけるよう取組みを進めている」と語った。

協賛企業・団体は次の通り。

■全調食東日本ブロック=佐藤食品、菅英佃煮本舗、ミクロ、小沼水産、鳩屋、仁徳、青柳食品、遠忠食品、銀座新之助貝新、日出味噌醸造元、勝木食品工業、佃屋食品工業、髙沢食品、オオタニ、大谷政吉商店、菊池食品工業、菊田商店、タカハシ食品
■全国甘納豆組合連合会=つかもと
■全国フライビンズ組合連合会=松川屋

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。