7.4 C
Tokyo
8.9 C
Osaka
2026 / 02 / 17 火曜日
ログイン
English
その他リサーチ・調査統計分析25年売れたものランキング 米、コーヒーなど飲食料品が多数上位に インテージ調べ
KNOWLEDGE WORK 20260303

25年売れたものランキング 米、コーヒーなど飲食料品が多数上位に インテージ調べ

 インテージはこのほど「2025年、売れたものランキング」を公表し、1位の米(コメ)を筆頭に、3位インスタントコ―ヒー、4位玩具メーカー菓子、7位ココアなど飲食料品が多数上位に入った。2位カルシウム剤、8位リップクリーム、9位ハンド&スキンケアなどインバウンド需要が後押しした商材も目立つ。

 同社が全国約6000店舗から収集している小売店の販売データ「SRI+」をもとに推定販売金額の伸びを集計した。

 25年は米が162%と断トツの1位。昨今の物価上昇を象徴する結果となった。値上げの流れを反映し、インスタントコーヒーやレギュラーコーヒーも数量は前年割れながら金額で2ケタ以上の伸びをみせた。玩具メーカー菓子は市場がコロナ禍前の3倍近くまで拡大。話題のアニメや漫画などのIPコンテンツと相乗効果がみられる。

 数年前の上位はコロナ禍の影響で衛生用品や検査薬が目立ったが、近年は物価高に起因する米などが存在感を高めている。

 25年の上位と伸び率は以下の通り。①米(前年比162%)②カルシウム剤(123%)③インスタントコーヒー(119%)④玩具メーカー菓子(118%)⑤レギュラーコーヒー(117%)⑥おしろい(116%)⑦ココア(115%)⑧リップクリーム(114%)⑨ハンド&スキンケア(114%)⑩トマトジュース(113%)。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。