日本植物蛋白食品協会は今年創立50周年を迎えた。これを記念して、植物性たん白を使った新たなレシピを開発、協会ホームページで紹介している。
植物性たん白はかまぼこ、ハム、ハンバーグなどの市販食品に広く使われており栄養強化(高たんぱく・低糖質)や食感改良、水分・油分保持、調理の作業性向上など機能面でも優れた素材として手軽に日常の料理に取り入れることができる。
協会ホームページでは、料理研究家でTable Ocean代表の松村佳子さん監修による、粉末状小麦たん白(全8品)、粉末状大豆たん白(全9品)、粒状大豆たん白(全8品)のレシピを公開している。


