日本アクセスは、昨年11月に開かれた「第13回ご当地絶品うまいもん甲子園」の準優勝3校と共同開発した冷凍ご当地おにぎり3種を期間限定で発売した。
商品は、納豆かけてぱくっと!「茨城県産さつまいも使用かき揚げおにぎり」(茨城県立鹿島高等学校)、特産品の梅酢を使った梅好きのための「梅やきとりおにぎり」(和歌山県立神島高等学校)、地元の沖縄愛がたっぷり詰まった「沖縄そば風おにぎり」(沖縄県立首里高等学校)の3品。
準優勝の副賞として贈られた商品開発の権利を生かし、冷凍食品・ワンハンドのテーマに沿って、約半年かけてレシピからパッケージまで高校生が自ら考案・開発。高校生ならではの自由な発想で地元食材や食文化を生かした冷凍おにぎりに仕上げた。製造はシノブフーズ。
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」(主催=一般社団法人全国食の甲子園協会)は、全国の高校生がご当地食材を使ったオリジナルレシピで競う大会。日本アクセスはパートナー企業として大会を支援している。