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加工食品乳製品・アイスクリーム浅草で「ガリガリ君」無料配布 訪日客狙い5千本、9言語で調査も
KNOWLEDGE WORK 20260303

浅草で「ガリガリ君」無料配布 訪日客狙い5千本、9言語で調査も

赤城乳業は8月26日、東京・浅草の浅草寺にて訪日外国人向けの無料サンプリングイベントを実施し、主力の「ガリガリ君ソーダ」5000本を配布した。晴天に恵まれ、開始早々から多くの観光客が集まり、午後2時過ぎには半分以上が配布される盛況ぶりをみせた。公式キャラクターの「ガリガリ君」も登場し、観光客が記念撮影を楽しむ姿も見られた。

サンプリングは、海外でのブランド認知拡大を狙うインバウンド施策の一環。開発マーケティング本部マーケティング部の影山泰大部長は「今年から空港広告などを展開してきた。インバウンド向けのサンプリングは初の試みで、『ガリガリ君ソーダ』を通じて海外の方にもブランドの良さを知っていただきたい」と語る。実施したアンケートでは味わい評価のほか、「どのようなシーンで食べたいか」「友人や家族へどのように勧めるか」など意見を収集し、来年度以降のマーケティングに生かす考えだ。

「ガリガリ君」と記念撮影
「ガリガリ君」と記念撮影

当日はアジア圏を中心に多くの観光客が来場。影山部長は「中国や東南アジア圏はかき氷文化がある一方、欧米地域はソーダ味自体になじみが薄く、『何味か』と尋ねる方もいる。外国語対応スタッフがフォローし、理解を深めてもらった」と話す。

運営は社員4人に加え、英語・中国語・韓国語対応スタッフを含む計14名体制。9か国語(英・中〈簡体字/繁体字〉・韓・タイ・ベトナム・仏・スペイン・日)で実施したアンケートに回答した人にオリジナル手ぬぐいを進呈した。

岡本秀幸マーケティングチームリーダーは「食べて知っていただくことはもちろん、アンケートを通して世界に向けた手がかりを得たい」と語る。今回の取り組みを足掛かりに、インバウンド需要獲得と国内消費活性化を狙う。

サンプリングの様子
サンプリングの様子

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