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「inゼリー」小学校中高学年に照準を合わせた商品に磨き 「ジュニアエネルギー」久保建英選手と羽生善治九段の新CMで訴求

 森永製菓は「inゼリー」ブランドで、小学校中高学年に照準を合わせた商品に磨きをかけて、ユーザーの裾野拡大と次世代ユーザーの育成を図っていく。

 そのための代表商品が、3月18日に発売した「inゼリージュニアエネルギー〈りんご味〉」「同〈ぶどう味〉」。子ども達の挑戦を応援する商品として、160kcalのエネルギーに加えて1食分のカルシウムなど栄養を摂れるのが特徴となっている。

 昨年3月に発売した「inゼリー成長期サポート」シリーズで好評だった中味はそのままに、商品名とパッケージを刷新した。

 5月27日、取材に応じたマーケティング本部健康マーケティング部ゼリーカテゴリーの寺内理恵氏は「お子様の間食シーン全般での飲用を狙っている。『inゼリー』の入口となる商品のため、長く育てていきたい」と語る。

 パッケージは、メインターゲットとなる小学校中高学年をより意識してデザイン。
 「以前のデザインは、背伸びしたい年頃の子どもにはやや子どもっぽい印象に映ってしまった。そのため、『inゼリーエネルギー』に通じるようなかっこよさを意識してリニューアルした」と述べる。

 発売に合わせ、久保建英選手、羽生善治九段を起用した新CMを公開。CMでは、久保選手が披露するサッカーのトリックに子どもたちが挑戦したり、羽生九段と子ども達が対局したりしながら、合間に「inゼリージュニアエネルギー」でエネルギーをチャージする姿を描いた。

 CMの構成については「体を使うサッカーと頭を使う将棋のシーンで、文武両道を表現した。スポーツや学習での間食シーンを獲得していく」と説明する。

 現在はスーパーなどの量販店を中心に、じわじわと広がりをみせているという。今後はWEB施策を中心に、コミュニケーションを予定している。

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