飲料系飲料アサヒ飲料「おいしい水 天...

アサヒ飲料「おいしい水 天然水 ピングレソルティ」が自販機で好調 日常の延長線上でおいしく飲める熱中症対策飲料に手応え

 アサヒ飲料が昨年3月に自販機限定で発売開始した「おいしい水 天然水 ピングレソルティ」が好調に推移している。

 4月14日、取材に応じた内田勝大マーケティング本部ウォーター・マーケティング部プロデューサーは「熱中症対策飲料として、もともと春夏限定の想定で発売したが、想定を上回る売れ行きとなったため秋冬も継続して販売した」と振り返る。

 同商品は、天然水にピンクグレープフルーツの甘酸っぱい味わいと食塩、ビタミンCを合わせた清涼飲料水。

 「熱中症対策できる水を出したいと考えた。その際、スポーツドリンクや塩分入りといった熱中症対策のために飲まなければいけないものではなくて、日常の延長線上でおいしく飲める熱中症対策飲料にチャンスがあると判断した」という。

 発売後、鮮やかな液色や味わいで好評を博す。

 「『元気になれるような鮮やさが感じられる』といったお声や、何より『おいしい』とのお声が非常に多かった。販売データを詳しく見ると、屋外ロケーションだけではなくて、オフィスロケーションで室内で働いている方たちからの購入も屋外と遜色ないくらい多く、熱中症対策だけではなく、日常のシーンでも非常に買われたのが大きなポイント」との手応えを得る。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。