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小分けギフト3倍に拡充 生のおいしさ提案 日本ハム

日本ハムは、食べきりサイズで小分けに適している商品をアソートした冷凍のギフトブランド「こころわけ」の商品数を今夏は3倍(昨冬比)に拡充する。

その単品新商品では食べきりサイズの「やわらかヒレ生ハム」(ブロックタイプ)や「生やきとりセット」を投入する。いずれも一般市場にはほぼない商品で、生やきとりは家庭で焼く一手間は必要だが、「あえて生で仕上げ、一番おいしく食べていただく」(山岸昌隆マーケティング統括部ギフト企画室室長)ことにこだわった。

「こころわけ」ギフトは、贈答先の高齢の親などを思う「心遣い」と「小分け」の造語で、冷凍品で通年販売する24年歳暮商戦からのギフト新ブランド。昨冬は3品だったが、「小分けがチェーンストアから評価を得ている」(ギフト企画室)こともあり、今夏は9品にラインアップを拡充。単品新商品では「彩り野菜のジュレ」を開発し、ヒレ生ハムやローストビーフなどとセットした「冷製オードブルセット」も新発売し、夏のパーティーシーンなどにも提案する。

「こわけのやわらかヒレ生ハム」は、やわらかいヒレ肉のブロックタイプ。家庭で切る手間は必要だが、好きな厚さで切りたてのおいしさが楽しめる他、サイコロ状にしてピンチョスなどにも好適で、100gの食べ切りサイズ。

「生やきとり」の単品は、まぼろしの味噌を使用した「味噌だれ」と「塩だれ」の2品があり、1袋90gの食べ切りサイズで小分けされているので、食べたい時に焼き立てを味わえる。炭火焼き風味でおつまみにも好適。

6月2日に開催した今夏のギフト説明会で山岸室長は「今後も年間通じて販売できる商品や販路の拡大を進めていく」と抱負を語った。

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