加工食品乳製品・アイスクリーム「サクレ」40周年で初CM...

「サクレ」40周年で初CM 伊原六花が考案のレシピも

創業80周年を迎えたフタバ食品は、ロングセラー商品「サクレレモン」が今年、発売から40周年を迎える。この節目の年を記念して、5月19日から女優の伊原六花さんを起用したサクレ初のTVCMを放映している。

5月13日の発表会で齋藤貞大社長は「1985年に発売開始した『サクレレモン』は、広くご愛顧いただき大きく成長してきた。昨年全国7拠点で実施したサンプリングでは、おいしさや感謝の言葉を直接伝えてくださる方も多く、改めてお客様との絆や、笑顔のお役に立てていると実感できた」とあいさつ。

40周年を迎える今年は感謝の思いを込めて、オリジナルQUOカードが当たるオープンキャンペーンやサンプリング、「サクレ」初のTVCMなどで盛り上げる。TVCMについて齋藤社長は「伊原さんの爽やかで元気に弾ける笑顔で、『サクレレモン』のブランド価値を十分に伝えられる魅力的なCMに仕上がった」と太鼓判を押した。

CMと同じ巨大な「サクレレモン」から登場した伊原さんは、公式レシピの「サクレレモンティー」を披露し、「レモンがひと切れ入っていて贅沢。友達の家で出てきたらテンションが上がりそう」とコメント。その後は伊原さん考案の「サクレレモン」を使ったドレッシングを齋藤社長、小野泰司企画部部長、三上菜穂企画部広報宣伝課係長に振る舞い、高評価を得たのち見事公式レシピに採用された。

三上係長は「レモンとポン酢の酸味が爽やか。『サクレレモン』を使っているので、サラダがキンキンに冷えて、これからの暑い夏にぴったり」と絶賛した。

フタバ食品は昨年「サクレレモン」39周年を記念して、3月9日を「サクレの日」に制定。昨年は「サクレ」シリーズ計で5700万個を製造・販売した。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。