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「サントリー天然水SPARKLING」業務用350mlが倍増 割材としてのおいしさを追求してバー業態など多方面に広がり

 サントリー食品インターナショナルの炭酸水「サントリー天然水SPARKLING」の業務用350mlPETの2024年販売数量が前年に比べて倍増した。

 取材に応じた佐藤匡ブランドマーケティング本部課長は「営業の方の頑張りで多くの外食店に新規採用され、実際に体感していただくことでリピートにつながり、350mlPETは昨年、『サントリーソーダ』と比較して2倍売れた」と振り返る。

 中でもバーテンダー協会のキーマンの方々からの口コミを通じてバー業態など多方面に広がりをみせているという。

 同商品は、飲用時はもちろん、割材としてのおいしさを追求した炭酸水。炭酸水の割材需要に対応して割材で選ばれることが直飲みにも波及するとの見立てのもと昨春に業務用350mlPET、次いで5月に家庭用・業務用兼用で500mlPETが発売開始された。

売場に並ぶ「サントリー天然水SPARKLING」家庭用・業務用兼用で500mlPET
売場に並ぶ「サントリー天然水SPARKLING」家庭用・業務用兼用で500mlPET

 割材需要の取り込みにあたっては、ハイボールなど酒や飲料の割元のおいしさを引き立たせることが差別化につながると考え、サントリーグループの酒類の知見を取り入れて開発された。

 「サントリー天然水」にガス圧をかけて、独自のイオン技術で実現した細かく大量の高密度の泡が特長となっている。なお既存品と比べて最高レベルのガス圧に変更はなくミネラルを増量した。

 ミネラルの添加により、氷に注いでも炭酸の刺激を維持しやすく、ウィスキーなどの酒類を割った際には、酒が本来持つ香りやコクを引き立てるような中味になっている。

 5月20日には業務用350mlの容量を330mlに変更してリニューアル発売する。

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