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冷凍めん料理コンクール 高校生がアイデア競う 最優秀賞は和だしとSDGs

日本冷凍めん協会が協賛する「第2回全国高校生冷凍めん料理コンクール」(主催=全国高等学校家庭クラブ連盟)の表彰式が3月20日に都内で開催され、最優秀賞に群馬県の高校生3人のチームが考案した「5種のだし香る、魚介ときのこのかぶら蒸しうどん~無駄なく美味しくSDGs~」が選ばれた。魚介だしを使った和食ならではのおいしさと、野菜などの食材を余すところなく活用するアイデアが評価の決め手となった。

全国の高校生(家庭クラブ連盟加盟校)から冷凍麺を使ったオリジナルレシピを募集するもの。次世代を担う若年層にPRすることを目的に昨年から開催している。表彰式の席上、審査に参加した協会の白潟昌彦会長(キンレイ社長)は「どの料理も完成度が高かった。冷凍麺をもっと身近に利用してもらえれば」などとあいさつした。

今回のテーマは「つるっとほっこり みんなが喜ぶめん料理」。全国50校から264作品が応募され、669人(1チーム2~4人)の参加があった。郷土料理や地元の素材を生かしたメニュー、簡便・時短にこだわったレシピなど、高校生ならではの感覚でユニークなアイデアが多数集まった。

白潟昌彦会長(後列右から2人目)と受賞者
白潟昌彦会長(後列右から2人目)と受賞者

おいしさ・簡便性・経済性・新規性などをポイントに書類審査が行われた後、最終審査は応募されたレシピをもとに調理して試食を実施。その結果、最優秀賞に群馬県立新田暁高校の「系列研究チームAB」による「5種のだし香る、魚介ときのこのかぶら蒸しうどん~無駄なく美味しくSDGs~」、優秀賞に茨城県立日立第一高校の「茨城の民」による「いばらきを食べようスペシャル」、香川県立高松南高校の「9(ナイン)」による「全国の郷土料理大集合!?伝統つなぐ年明けうどん」、FHJ賞に青森県立浪岡高校の「絆光記」による「栄養たっぷり♡津軽うどん」、日本冷凍めん協会賞に広島県立昭南高校の「うどん図で~す。」による「稲荷に包まれうどん~手作り団子を添えて~」などを決定。生徒たちは「全国の大会で受賞できて本当にうれしい」「地元の食文化を学べる機会になった」などと受賞の喜びを語った。

上位入賞したレシピは4月から協会のホームページで公開する。

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