4.2 C
Tokyo
2.9 C
Osaka
2026 / 01 / 24 土曜日
ログイン
English
流通・飲食小売ヤオコー神奈川県綾瀬市に初店舗 個食の中華麺売場は「ヤオコーの中で最大」

ヤオコー神奈川県綾瀬市に初店舗 個食の中華麺売場は「ヤオコーの中で最大」

 ヤオコーは3月21日、「ヤオコー綾瀬店」(神奈川県綾瀬市)をオープンし、綾瀬市に初進出した。

 神奈川県では相模原市・平塚市・藤沢市・川崎市・横浜市に出店。同県でこれまで空白地帯であった海老名・綾瀬エリアで新たな商圏を形成していく。

 同店は、県道42号線(綾瀬中央通り)沿いの旧綾瀬市消防本部跡地に建てられたショッピングセンター(SC)「the market Place 綾瀬」に入居。
 同SCには4月中旬にユニクロ、2027年度にカインズ、ケーズデンキも入居予定となっている。

 綾瀬市には鉄道駅がなく、車での移動手段が交通の要になっている。
 「綾瀬市の自動車保有台数は0.98台で、神奈川県平均と比べると0.3台多いという状況」(ヤオコー)という。

「ヤオコー綾瀬店」
「ヤオコー綾瀬店」

 生活者の行動範囲が広いことを想定し、周辺については戸建てや集合住宅が多く、小・中学校などもあり、子育て世帯中心のエリアとなっている。

 「最も多いお客様は30~49歳のヤング層で、家族構成としては3~4人家族を想定。次に40~59歳のヤングミドル層、家族構成としては2人家族を想定する」。

 年間売上は初年度22億円を予定。
 売上構成比は生鮮37%、グロサリ46%、デリカ17%を計画。
 商品数(SKU数)は1万6020品。内訳は生鮮1040品、グロサリ1万4640品、デリカ340品。
 鮮魚はヤングファミリー層を意識して即食需要に対応した盛り合わせを強化。

オーストラリア産の「種なし赤ぶどう(スウィートネクター)」(中央)と「おれのぶどう」(左)
オーストラリア産の「種なし赤ぶどう(スウィートネクター)」(中央)と「おれのぶどう」(左)

 オープン時の青果の目玉は、愛知県豊橋産の「フルーツミニトマト」やオーストラリア産の「種なし赤ぶどう(スウィートネクター)」、「おれのぶどう」など。

 日配では中華麺を強化。「グルテンフリーや個食を中心に品揃えを増やし、個食の中華麺の売場は、ヤオコー(計195店)の中で綾瀬店が最大となっている」と語る。

 ドライ食品は、ヤングファミリー向けに子ども菓子を強化。「最近流行りのグミにも力を入れており、ハード系から果実系など複数の種類を取り揃えている」と述べる。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。