5.6 C
Tokyo
1.9 C
Osaka
2025 / 12 / 16 火曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類挑戦する人のごはん紹介 Mizkanが新プロジェクト

挑戦する人のごはん紹介 Mizkanが新プロジェクト

Mizkan(以下ミツカン)は、次世代を創る挑戦者のエピソードとその挑戦を支えているごはんを紹介するプロジェクト「チャレンディッシュレストラン」を始動した。

各業界で挑戦し続けるゲストを迎え、過去、現在、未来の挑戦について、また実際に挑戦を支えるごはんについて話を聞く。インタビューを通じて、視聴者に挑戦のすばらしさを感じてもらい、ごはんを食べて自身の挑戦へ一歩踏み出すきっかけにしてもらう狙いだ。

プロジェクトの第一弾として、体操選手の杉原愛子さんが出演する動画を2月21日から公式のユーチューブとティックトックで、第二弾として、スポーツクライミング選手の楢﨑智亜さんが出演する動画を2月27日から配信している。これからも幅広い業界からゲストを迎え、コンテンツを続々と増やしていく。

同社は何かに挑むすべての人々をごはんで応援したいという思いから「挑戦のそばに、いつもごはんがいた。」をコンセプトに「チャレンディッシュレストラン」を開始した。

「チャレンディッシュ」は「チャレンジ(挑戦)」と「ディッシュ(皿)」を合わせた造語で、各回ゲストの挑戦にまつわる品やごはんが皿に乗って登場する。その「チャレンディッシュ」をきっかけに、ポリシーや挫折の乗り越え方、ごはんとはどんな存在なのかなど、様々なストーリーを聞く。

ミツカンは「チャレンディッシュレストラン」を通じて、視聴者に挑戦のすばらしさを伝え、明日からのモチベーションと活力を届ける。また、挑戦を支えているごはんのパワーを感じてもらい、未来に向かう新たな挑戦を後押しする。

関連記事

インタビュー特集

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。