ZENB JAPANは初の小売店専用商品としてグルテンフリーの黄えんどう豆パスタ「ZENBスパゲティ」を2月14日から新発売した。グルテンフリーへの関心の高まりに応え手に取りやすい実店舗での販売を本格化する。
植物を可能な限りまるごと使った食で、人と社会と地球の健康に貢献するウェルビーイングな食生活の実現を目指し、2019年にオンライン販売を開始。おいしく、カラダにも地球にもやさしい食を多くの人に提供してきた。
特に黄えんどう豆を使った主食シリーズは、パスタやパンをがまんせずに楽しみながらグルテンフリー、糖質オフが始められ、植物性たんぱく質や食物繊維も摂れて、ダイエットや腸活中の栄養補給にも役立つことから人気を得ている。
ZENB商品はこれまでオンラインを中心に購入できたが、グルテンフリーの需要が高まり、「もっと手軽に、スーパーやコンビニでも購入できるようにしてほしい」との声も増えていることから、ZENB初の小売店専用商品「ZENBスパゲティ」を発売した。
「ZENBスパゲティ」(1袋当たり250g)は、黄えんどう豆を使い、スパゲティとしてのおいしさにこだわり作り上げた豆パスタ。もっちりとした食感が魅力で、いろいろなパスタメニューをおいしく、ヘルシーに楽しめる。太さ1・5㎜、ゆで時間7分で通常のスパゲティと同じようにゆでるだけで手軽に調理できる。
黄えんどう豆をうす皮まで余すことなく使っており、乾麺100g当たり食物繊維10・7g、たんぱく質21.0gを、さらに鉄分やビタミンB1も豊富に含む。糖質は乾麺100g当たり49.6g。小麦パスタと比べ、食物繊維は3.9倍、糖質は25%オフになる。
「ZENBスパゲティ」の発売に合わせ、「ZENBパスタソース」5種のパッケージもリニューアルした。フレーバーごとの特徴を分かりやすく伝えるため、メニューを前面に押し出したデザインにした。使用している野菜量やカロリーといった選ぶときに気になる情報も記載した。
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