12.7 C
Tokyo
13.4 C
Osaka
2025 / 12 / 17 水曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類「だしとうま味のおいしさの科学とデザイン」 セミナーで講演 日本植物蛋白食品協会

「だしとうま味のおいしさの科学とデザイン」 セミナーで講演 日本植物蛋白食品協会

日本植物蛋白食品協会はこのほど、2024年度の技術セミナーを開催。オンラインを含め約120人が参加した。

第1部ではInnova Market Insights日本カントリーマネージャーの田中良介氏が「世界のプラントベーストレンドの現在地と展望」、第2部では味の素食品研究所エグゼクティブスペシャリストの川崎寛也氏が「だしとうま味のおいしさの科学とデザイン」について講演した。

田中氏は、食べ慣れたメニューや簡便性に優れた形態へとプラントベースフードが進化していることや、価格・おいしさ・サステナブルのバランスが求められていることなど、最新のデータを交えながら、世界各国のプラントベースフード市場のトレンドを説明した。

また、AIで原材料配合を解析し、パイナップルなどを使用した植物性ミルクなど、フードテックの最新技術を紹介した。

川崎氏は、だしやうまみの成分を分解して再構築し、おいしさをデザインする取り組みについて説明。プラントベースフードや加工食品開発の方向性について深掘りした内容に、聴講者からの関心も高かった。

関連記事

インタビュー特集

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。