7 C
Tokyo
5 C
Osaka
2026 / 01 / 18 日曜日
ログイン
English
加工食品PBFエンドウ豆由来の糖化液 PBF原料で新製品開発 アピ

エンドウ豆由来の糖化液 PBF原料で新製品開発 アピ

アピ(岐阜県岐阜市、野々垣孝彦社長)は、新たなプラントベース食品原料として えんどう豆をまるごと使用した植物性ミルク用原料「PEA糖化液」を開発した。FOODEX JAPAN2025(3月11~14日、東京ビッグサイト)にもブース出展し提案する予定だ。

同社は110年以上の歴史を持つ健康食品、医薬品の受託大手。沈香葉エキス末等の機能性表示食品対応の原料開発などを手掛け、従来から進めている蜂蜜、ローヤルゼリー、プロポリスなど蜂産品原料の基礎研究、製品開発に加え対象分野の幅を広げている。、さらに、近年は一般食品、飲料品向け機能性素材開発としてPBF原料の開発を進めている。 

現在オーツ麦、ライス、ひよこ豆、雑穀などのまるごと粉末原料、さらには、それらの糖化液原料を製品ラインナップ中。市販製品での採用が徐々に拡大しているおり、国内外の食品メーカーからPBF素材としての関心を集めている。

今回開発した「PEA糖化液」は、自社技術を用いて自社開発した機能性素材(糖化液)として「OAT糖化液(オーツ麦糖化液)」、「RICE糖化液(米糖化液)」に次ぐもの。

原料に使用する“黄えんどう豆”は、世界的に流通量が多いうえ、大豆やとうもろこし比で栽培に必要な水が少量ですみ(バーチャルウォーター対応)、空気中の窒素を栄養分として利用できるので土壌汚染の懸念がないなど環境対応を訴求できる。

また、ノンGMO、アレルゲンフリーで食の多様性にも柔軟に対応できるなどの特長を持つ上、栄養成分についても必須アミノ酸をバランスよく含み、タンパク質や食物繊維も多く含有するなど、高い栄養価が認められている。

同素材は豆の風味を残しつつも、青臭さや不快な風味を取り除いているのも特徴の一つ。

植物性ミルク用原料だけでなく、牛乳を使用した食品の置き換えや製菓・製パンなど幅広い用途で使用することが可能だ。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。