その他機械・資材包装産業の知名度さらなるアップを 関連11団体が新年祝う
カナエ モノマテリアルパッケージ

包装産業の知名度さらなるアップを 関連11団体が新年祝う

「2025年包装界合同新年会」が8日、東京都千代田区の東京會舘で開催された。日本包装技術協会・東京包装協会・日本食品包装協会・軟包装衛生協会・日本MH協会など11団体の主催によるもので、各団体の関係者が一堂に会し、盛大に新年のスタートをことほいだ。

冒頭あいさつには、主催者代表として日本包装技術協会会長(東洋製罐グループホールディングス社長)の大塚一男氏が立った。

大塚氏は「企業の人手不足が一段と進んでおり、AIやIoTなどの導入による技術革新や人材育成により、限られた人材で生産性を大幅に向上させる必要がある。それが、賃金上昇や消費の喚起の原動力になる。一方、世界に目を向けると、開発途上国の成長が顕著になっており、日本の包装技術力を示すチャンスが大きく開けている。業界のさらなる発展のためにも国際競争力を加速させる必要がある。今年度の事業活動方針の柱は、『包装産業の知名度の向上と就労機会の創出』だ。具体的には、多様なバックグラウンドを持つ人々に包装産業の魅力を伝え、就労機会を増やして人手不足緩和を試み、さらなる包装産業の成長を促進していく」と述べた。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。