Mizkan(以下ミツカン)は10月16~18日の3日間、名古屋市の名古屋駅JRゲートタワーイベントスペースで「出張凹メシ食堂」を開催した。
「味ぽん」を使用したオリジナルの丼メニューを無料提供するなど、へこんだ気持ちを元気づける活動を展開。17日には吉永智征社長兼CEOも同社「凹んでない課」メンバーとして接客対応した。
ミツカンは2024年、へこんだ気持ちをごはんの力で元気づける「凹メシ」プロジェクトの第3弾として日本全国の人々のへこみに寄り添う活動を実施している。その一環として7月に実施した「#凹んだ私のもとに来てミツカン」キャンペーンで寄せられた約1200件のエピソードをもとに凹メシ食堂の出張先を愛知県に決定。「出張凹メシ食堂」を開催した。
同社は今回、集まった投稿の中でも興味深かったへこみエピソードをまとめた「日本全国凹み地図」を公開。名古屋駅での「出張凹メシ食堂」では、へこみエピソードを展示したほか、自身のへこんだエピソードを記入してもらい、オリジナルの「キーマ丼」「マヨぽん丼」「豚丼」を無料提供した。
フォトスポットも設置。また、SNSフォローと投稿の特典として「味ぽん」シリーズ3種からいずれか1種が抽選で当たる凹メシくじを実施した。