菓子卸・ナシオの関連会社ノースカラーズは、体験型ティーンズフェス「超⼗代」発の新規プロジェクト「超SWEETEEN」を推進している。
同プロジェクトは、10代の若年層に向けて、これまでにない新発想の菓子を開発するもの。⽯川翔鈴さん、折⽥涼夏さん、さくらさん、⾼鶴桃⽻さんがプロジェクトメンバーとして監修している。
4月30月に第1弾としてグミとチョコレートを全国のセブン‐イレブンで順次先行発売し6月から販路を拡大している。
この中で特筆すべきはグミの「U&Iグミ グレープ」。
UとIの形をした2種類のグミが入っており、2種類を組み合わせて好きな⽂字や記号が作れるようになっている。
パッケージで“無限のコトバアソビ”を謳い、推し活や友達とのコミュニケーションなどができる新コミュニケーションツールグミとして展開している。
チョコの「mammaruショコラ チーズホワイト」は、キャンディーチーズのような⾒た⽬で、⼝当たりなめらかな2層仕立て。内側のチーズ⾵味チョコと外側のホワイトチョコの“しょっぱ⽢い”組み合わせとなっている。
第2弾は「グミの花」と「超フルーツチョコレート」。
「グミの花」はヨーグルトソーダ味でデザートのトッピングにも合わせられるように仕立てられている。7月10日から全国のセブン‐イレブンで順次先行発売している。
「超フルーツチョコレート」は、イチゴ感に重きを置き、ドライフルーツのイチゴをストロベリーチョコでコーティングしている。7月下旬から全国のセブン‐イレブンで順次先行発売している。
第3弾以降も予定しているという。